T1フリゲート艦あれこれ
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- 2013/11/20(Wed) -
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フリゲートについてのメモ
以下の6種類に分類し、それぞれ雑感を記述する。 a.高速型 b.戦闘型 c.攻撃型 d.支援型 e.電子戦型 f.探索型 a.高速型フリゲート + 速度が速く、小回りも効く + ロック速度が速い + 推進力妨害モジュールのキャップ消費にボーナスを持つ + 中距離戦闘が得意 - 耐久力が低い - 一般的に火力が低い 上記利点より、アルファタックラーとして用いられる。 コストも必要スキルも低く、駆け出しのプレイヤーでもタックラーとして十分に活躍できる。 Executioner Condor Atron Slasher b.戦闘型フリゲート + EHPが高い(Incursusはリペア能力も高い) + ある程度火力がある + MedかLowスロットが多めで、十分なPG,CPUも有しているため装備の幅が広い コスパが高く、フリートに組み込むと安定した活躍が望める。 中型以上の相手にはタックラーとしても十分な性能を有し、相手を選べばCL相手でもソロキルさえ可能なパフォーマンスを秘めている。 近接型Fitが好まれるが、遠距離Fitも多数ある。 Punisher Merlin Incursus Rifter c.攻撃型フリゲート + 総合的な攻撃性能が高い + 近距離から遠距離まで幅広いフィットが可能 様々な用途に対応できる万能艦。 機動性と攻撃性能を強化して小型艦キラーにするも良し。カイト仕様にしてFWに参戦するも良し。 PvEでもフリゲートでは最高峰の性能を誇り、タックラーとしても十分使っていける。 Tormentor Kestrel Tristan Breacher d.支援型フリゲート + 安く上がる割りにそこそこの回復量を確保可能 + ドローンを1隻積める + ロック速度が速い - リペア距離は最大30km弱と若干近い - ロック距離も短め ある程度の規模のフリートならCLロジの方が十分な距離を取れるし、回復量も確保できる。 ゆえに殆ど使われているのを見ない。ただし、役立たずという訳ではない。 標準的なFitに対し200ehp/s程度の回復量が見込める。(デュアルリペアのIncursusの倍に相当する) Inquisitor Bantam Navitas Burst e.電子戦型フリゲート + 種族ごとの電子戦モジュールにボーナスを持つ。 + 機動性が高い - 脆い 電子戦モジュールに小型も大型も無く、影響するのはシップボーナスと強化MODだけ。 そして電子戦型フリゲートはCLにも劣らないボーナスを持つ。 つまり電子戦においては、この1milにも満たない安い船が、10mil~20milものCLに匹敵する性能を持つ。 但しフリゲートゆえに打たれ弱いので、敵との距離には常に気を払う必要がある。(幸いなことに、多くの電子戦モジュールは射程が長い) また、機動性の高さから、安いスカウト艦としての運用も有効。 Crucifier Griffin Maulus Vigil f.探索型フリゲート + スキャン強度とウィルス強度にボーナスを持つ + ある程度のドローン運用能力がある + カーゴベイが大きい + 機動力が高い - パワーグリッドが非常に少ない 探索に特化したフリゲート。コンバットプロービングも可能。 カーゴベイは広い。ちなみにMagnateに各種カーゴ拡張MOD・リグを付けると、1600m3を超える。 かつては機動力のあるIndyとして使えたが、今は各種族のTier1輸送船の機動力が上がったので、素直にそちらを使ったほうが良い。 Magnate Heron Imucus Probe |
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